さいたま市大門第二特定土地区画整理組合
土地区画整理事業の名称
さいたま都市計画事業大門第二特定土地区画整理事業
施行者の名称
さいたま市大門第二特定土地区画整理組合
施行地区の位置
本地区はさいたま市の東南部に位置し、市の中心部より約7.5km、JR東川口駅の西方約1kmに位置する、面積約76.3haの地区である。
施行地区の区域
本地区に含まれる土地の名称は次のとおりである。
- さいたま市緑区大字大門字南方、字椚谷、字行谷、字東裏の各一部
- さいたま市緑区大字大門字壱本木耕地の全部
- さいたま市緑区大字間宮字氷川下の一部
土地区画整理事業の目的
近年の首都圏域拡大に伴い急速に市街化の傾向にある本地区は、昭和48年にJR武蔵野線が開通したことで都心へ1時間圏内に位置づけられたことから最も宅地供給地としての期待が高まっているため、今後一層の市街化が促進されると考えられる。したがって本事業では、都市計画道路東川口大門線ほか4路線の根幹的な公共施設を整備することにより、健全な市街地の形成をはかり、良好な住居系市街地としての基盤整備を行い、新市街地の秩序ある発展に寄与することを目的とする。
参考図書
さいたま都市計画事業大門第二特定土地区画整理事業 事業計画書