さいたま市七里駅北側特定土地区画整理組合
土地区画整理事業の名称
さいたま都市計画事業七里駅北側特定土地区画整理事業
施行者の名称
さいたま市七里駅北側特定土地区画整理組合
施行地区の位置
本地区は、JR大宮駅から北東に約5km、東北自動車道岩槻I.Cから西に約2.5kmの位置にあり、 東武野田線七里駅の北西に隣接する、東西約1,000m、南北約550m、面積約32.0haの地区である。
施行地区の区域
- さいたま市見沼区大字小深作字程島、字中島の各一部
- さいたま市見沼区大字風渡野字往還上東、字往還上西の各一部
- さいたま市見沼区大字東門前字瓜ヶ谷戸の全部
- さいたま市見沼区堀崎町の一部
土地区画整理事業の目的
本地区は、大宮駅の5km圏内の東部に位置し、その立地条件から、さいたま市のみならず埼玉中枢都市圏 (さいたま市、伊奈町、上尾市)の住宅・宅地供給の重要地点として期待されている。一方、公共施設の未整備、小規模宅地開発が土地の有効利用を妨げ、健全な市街地の形成を阻害している。そのため、東武野田線七里駅へのアクセスの向上、生活基盤の整備が求められている。本事業は、幹線道路や駅前広場などの整備を進め、商業・業務機能などと居住機能とが調和した周辺地域の拠点を目指すとともに、全ての人に開かれた快適な住環境のまちづくりを目的とする。
参考図書
さいたま都市計画事業七里駅北側特定土地区画整理事業 事業計画書